「.」の意味は・・・
― まず、N.U.という名前の由来を聞かせて下さい。
庭瀬(以降N):僕が庭瀬 幸一郎(にわせ こういちろう)で、(写真左)
宇田(以降U):そして僕が宇田 晋也(うだ しんや)というので…(写真右)
N:お互いのイニシャルを取ってN.U.なんです。最初はUNにしてたんです。ロゴにしてもカッコイイし、それでいこうとしていたら、当時、ウッチャンナンチャンが『UN』っていうのを番組でやっていて、ウッチャンナンチャンと被るのもなぁ…ゆうて、やめたんです。よく考えたら“UN”って国連と一緒で、インターネットで検索した時、4万件位後にしか出てこないんで、“N.U.”にしたんです。
― N.U.と間に「.」が入っているのは何故?
U:NとUは頭文字ですが、「.」にも意味を込めていて、NとUを傍で支えてくれているファンや家族や友達もバンド名に入れたいなぁ…と思って、それぞれのアルファベットの後ろにつけています。
― N.U.っていうのは2人だけではないという事ですね?
N:はい。皆含めてN.U.なので、絶対に忘れて欲しくないんですが、結構色んな所で忘れられちゃったりするんです(笑)。
― では、この「.」の方がむしろ人数が多いって事ですね?
N:そうですね、メチャメチャ多いですね。数え切れないほどです(笑)
U:アハハハハハ…
― 出会ったきっかけは?
N:同じ会社に就職して、たまたま同じ営業部に配属になって、たまたま寮が隣やったんですよ。で、同郷やったので。関西の人間って関東に出て来たら言葉も違うし、友達もおらへんし…って感じやったんですけど、その時に部屋が隣の同じ部署の奴が同じ大阪やったので意気投合したんです。
― ご実家は近いんですか?
U:いや近くはないです、僕はミナミで庭瀬はキタの方で…普段なかなか遊びには行かないような場所やったんです、結構離れてますねぇ~。
― 大阪に居たら出会えてなかった?
N:そうですね、だから、最初ビックリしましたよ。
U:だからこそ急接近と言うか(庭瀬:「急接近って!」)関東に来た事自体、抵抗があった時期なんで、言葉でも何でも(庭瀬:「恋人かっ!」)やっぱり関西人は集まるんですよ。寂しいから(笑)
N:うん。それはありますね。
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関西出身でも…大阪はアウェイ
― お2人とも元々音楽をやっておられていたのですか?
N:僕はやってました。宇田はN.U.を始めて1年経ってから強制的にギターを買って(宇田:アハハハ~(笑))そう、最初僕一台だったんです。(「では当時はコブクロ形式という感じ?」)
あ~!今で言えばそんな感じですね。
― 宇田さんはギターを始めて何年くらい?
N:今9年目なので、8年位ですね。
― では、始めた頃はストリートとかで?
N:ストリートとここ(※新横浜Bell's)ですね、それから渋谷、原宿、表参道のライブハウスでもお世話になっていたんですが(宇田:「最初の1年は殆どBell'sやったな」)ある時期から…と言っても、横浜と言うか、神奈川県に活動の場を絞って…って言うとちょっと語弊があるんですが、地に足が付いた活動をもっとしていきたいなって思うようになったので、今は都内にいってやるよりは、名古屋や大阪にいっている方が多いですね。
― 大阪は凱旋公演的な感じですか?
N:N.U.は大阪で一度も活動した事が無くてこっちを向いているから、大阪に行くとバンドとしてはアウェイなんですよ。元々向こうに(自分達の)お客さんっていうのがいないので…、大阪のバンドとして出ている訳ではないし。でも面白いですけどね。元々慣れ親しんだ空気なので馴染むのは早いです(笑)。
― 宇田さんは庭瀬さんと出会ってからギターを始めたとの事ですが、歌も?
U:歌は大学時代に友達が誰かの曲をコピーしてるのを一緒に歌う程度はあったんですけど、楽器は全然できなくて…。こっちに来て、庭瀬が週末に隣の部屋でギターを弾いているわけですよ。薄い壁やししょっちゅう聴こえてきて「何してんの?」から始まって、いつのまにか庭瀬の部屋で一緒に歌っていう感じですね。
― 事前に書いて頂いたアンケートで、庭瀬さんはさだまさしさんの『関白宣言』を弾きたかったからギター-を始めたとの事ですが。
N:高校生時代は体育会系で部活ばっかりやっていて、音楽は好きだけど、音楽をやろうって気はなくて…。オヤジがギター大好きでアコギが3台くらいあったけど全然興味が無かったんです。それがある日、部活が終わって帰ってきたら、フォークソング部の友達が『関白宣言』のイントロをギターで弾いていたのが凄く印象的でハマってしまって、「どうやって弾いているの~?」から始まって、家にギターがあるから弾いてみようと何度も何度もテープを巻き戻して聴いて色々試していたらギターの音色が好きになって、そこからですね。(「世代的には違いますよね?」)そうですね、さださんが歌ってらっしゃった頃は知らないんですよ、だいぶ差がありますね。
― 庭瀬さんは最初に買ったCDがブルーハーツの『TRAIN-TRAIN』って事は、バンドブーム的な感じですか?
N:僕はバンドとかに全然興味を持たへん子やったんですけど『TRAIN-TRAIN』は珍しく、ピアノイントロなんです。それにやられてCDが欲しくてたまらなくて、買ったんです。ちょっと変わってんですよねー、出会い方が。
― 小さい頃から素質があった感じですよね、バンドがカッコイイとか、歌詞が良いとかじゃなくて、音に惹かれるというところとか…。
N:そうなんですよ、特にイントロですね!さださんもイントロやし、『TRAIN-TRAIN』もイントロやし。
― 宇田さんはもんたよしのりさんですか?
U:そうなんです、まだレコードでした。小学校1年生の頃と思うんですけど、当時「夜のヒットスタジオ」とかで歌っているのを見て、「メロディーがかっこええなぁ~」と思って、小遣い握り締めてレコードを買いに行きました(笑)。
― 最初に演奏した曲はN.U.の曲だったと…。
U:N.U.初めてからギターを買って、曲を練習して皆の前で弾いたっていう凄い導入ですねぇ(笑)。
N:会社を辞めて、最初4年間は新聞配達をしてて、朝刊配り終わったらその格好で近所の公園にギターを持って行って練習して、一旦家に帰ってご飯食べて夕刊配ってたんです(笑)。
U:挫折しないように20万円位する高いヤツを買って、「やらな洒落にならん!」と思い込んで…(「そんな風に見えませんよ、中学生位からやっているみたいに見える」)それは嬉しいなぁ~!

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2人で長く続けられるコツは…
― 自分を動物に例えると…、庭瀬さんはバンビ?
N:動物占いです(笑)。色々言われるんですけど、目が垂れているからよくラクダって言われて…、まつげ長いんですよ、僕、ラクダが一番多いかなぁ~?(宇田「ビジュアル?」)そう!でもそれは認めたくないから書かれへんので、動物占いに「すぐ食べられる小鹿」って書かれてて…(宇田:「食べられるって?!(笑)」)餌になるタイプらしいです。(「合ってますか?」)うーん、外れてはないと思います。(一同大爆笑)悔しいけど。(「庭瀬さんを知りたかったら動物占いの小鹿を見れば分かりますね。」)アハハハハ!そうですね。結構当たってました。痛いところを突かれてますね。人から見て「そうそう!!」って言われてショックなところってあるじゃないですか、「えっ?!俺ってこんなんなん??」って言うところ。そういうところがバンバン当たってるみたいです。友達にも当たってるって言われました(笑)。
― 宇田さんはレッサーパンダ?
N:宇田さんは「カッコイイ」か「カワイイ」かで言うと「カワイイ」キャラなんですよ。おっとりしているし
なんでしょうね?頑固なんですよ。メチャメチャおっとりしている頑固、もし僕が女だったら絶対に付き合いたくないタイプなんですよ。(宇田:笑い)凄く大変、それこそ『関白宣言』な感じ。そんな動物が思いつかへんかったから、「スクッ」と立った時の風太くんの感じが(宇田:「ビジュアルやな(笑)」)うぉー!立った!!見たいな感じが。
― 風太くんと言われた宇田さんは象?
U:自分は象です。あのノッソノッソ歩いている感じが…。自分でもマイペースやと思ってて、何があっても自分は自分のペースで、自分の飲みたいと思った時に水をゆっくり飲んで…みたいな。
N:オレ、水飲みたく無い時いっぱいあるんやけど~。オレもう水飲みたくないんやけど、って時も「ちょっと水飲みますね~ん」って止まられるから大変やねん(笑)。
U:マイペースなところが象かなって思いました。
― 庭瀬さんはチーター?
U:ガーーーッ!と短期集中でバチーンとダダダダーっと瞬発力いうか、集中力を発揮するんですけど、それが終わったらギューンと急降下。(庭瀬(笑))
― 合ってますか?
N:大正解です。興味が無くなったら全くやりません。(一同大笑い)あと、毎年1、2回位全く何にもやる気が起こらない日が続くんですよ。自分の中でバイオリズム的な調節があるんでしょうね、ばーっとやって「もういいや」って思う位になってきた時にパーンと弾ける瞬間があるんですよ。その後は「もう知らな~い」ってなっちゃって、そうなったら、何を言われても「知らなーい、ここ数日はムリです」ってなっちゃうんです。
― それぞれのペースでやっていて、それがまたいい感じになっているって事?
N:宇田はコツコツやるんですよ。僕はそういうのが苦手でバーっとやるタイプで、役割分担がはっきりしているんです。二人組みとしてはとてもいいバランスですよね。
― それが長く続けられる秘訣ですか?
N:長くやってきたっていう気が全然なくて、気づいたら来年10年、「えっ?もうビートルズより長いの?」って。永遠の新人でいる感じですね。
― 今ハマっているの歩く事だとか。
N:はい、歩くのにハマってます。家から一番近い駅が東京に出るのにちょっと不便なんです。だから、その先の駅まで40分位歩きます。それ位がちょうど気持ちいい感じで、終電でもその駅から歩いて帰ってきますね。でも、宇田とは一緒に行動してるし、一緒に歩いて欲しいんだけど、彼はそのまま電車で帰ってますね。(「家は近いんですか?」)ハイ、歩いてすぐの所、近い方が何かと便利なんで。太りやすい体質なんで、元々は痩せる為にって歩いてたんですけど、今は歩くのが楽しくなっちゃってます。
― 宇田さんは「ひねり揚げ」。何ですか??
U:僕の場合、そういう健康的なものと逆で、うす塩味のおかきみたいなお菓子なんですけど、今回のレコーディングの最中に色々買った中でメチャメチャハマって、色んな人に勧めてみたりしながら…あれ欲しいな~みたいな…。一袋100円で(両手を肩幅くらいに広げて)結構入っているんです。それを一晩で食べて胃がもたれたり…。ちょっと前までは(ハマっていたのが)カレーヌードルだったんですけど(笑)。本当は運動とかしなくちゃいけないんですけど(苦笑)。
― オススメスポットは、庭瀬さんは134号線。海沿いですか?(※134号線…神奈川県・相模湾沿い海岸線と平行して走っている国道)
N:いいですねー!134は別格ですね。大学の時、ツーリングクラブに入ってて、北海道と沖縄以外はバイクで全部走ってきてるんですよ。色々見てきたつもりやったんですけど、134のロケーションと走っている時の潮風の感じとは最高ですね。(「BGMは?」)なんやろなー?BGMとかかけずに走っていますね。エンジョイの耳で聴けるといいんですけど、どうしてもこのアレンジがどうかとか気になっちゃって…。今回アルバムもセルフプロデュースで、エンジニアもやっていたりしてたんで、変にそうなってくるんです。だから、運転している時はフラットでいたいんでかけないですね。聴くとしても、『TRAINTRAIN』とか高校時代に聴いていた曲とか、トークが多いラジオとかくらいですね。
― 宇田さんはコットンハーバー。(※横浜の新ベイサイドスポット)
U:PVの撮影で使ったんです。1年位前に「横浜で海が見える場所って臨港パークや赤レンガとか色々あるけど他にもあるんちゃうかな?」って思ってインターネットで調べて知ったんです。行ってみたら、まだウッドデッキが作られている最中の頃だったんですけど、横浜の海が全く新しい角度的に…、みなとみらいからいつも見ているのとは真逆というか、みなとみらいの背中を見ているような角度になっていて「これは面白い!」と思ったんです。それからちょくちょく行くようになりました。かなりマニアック場所なので、行きにくいんですよね。

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韓国でのLive
― 好きなアジアスター、庭瀬さんは『猟奇的な彼女』のチョン・ジヒョンさん。
N:『猟奇的な彼女』から『JSA』とか、ダダダーっとハリウッド映画じゃないアジア映画が凄いぞ!ってなってきた時期があったと思うんですけど、それを意識する前に何故か観ているんですよ。どうしてかはよく覚えてないんですけど、観たらストーリーに超感動して…。自分で曲を作る時もストーリーを大事にしてて、“物語”っていう何かが自分の中に流れていると思っていて、さださんが好きやったのも曲の中にある物語が好きで、この映画も“物語”が好きなんです。特に主人公の女の子が丘の上で「キョヌー!」って叫ぶんでけど、そのシーンとかもう堪らんくって…。で、最後に2人でおばさんの前で報告する時にテーブルの下で手を繋いでいる、ああいう日本のドラマではやってくれないような演出をやってくれる、そういうところなんですよね。「そこやってくれてありがとう!」っていう。あの作品が大好きだから、その女優さんっていうより、あの作品の中の
「彼女」が大好きなんです。
U:最初の1時間くらい「なんやコレ?」っていう映画なんやけどなー。
N:だからオレ薦めたやん!「ちょっと観て!」って。興奮して薦めた映画なんて3本位しかなくて、他はアジア映画じゃないんですけど、その内の1本なんですよ。誰かが死んで涙を流すような映画はあんまり好きじゃなくて、そういうところじゃない所で泣けるってことで『猟奇的な彼女』はバッチリなんですよ!アジア映画って括りじゃなくて、人生の内の3本の指に入る映画ですわ。恋愛映画じゃ1番だな!
― 宇田さんはチョン・ウソンさん。
U:『私の頭の中の消しゴム』を観て、ロン毛でなんか雰囲気があってカッコイイな!と思って、『サッドムービー』にも出ていて、そこでもまたカッコイイな!って思いました。
― 韓国と言えば、あちらでLiveをされたそうですが、どうして韓国でやる事に?
N:この前Bell's一緒にLiveをやった風景(プンキョン)さんが日本にいらしたのが始まりで…。色んな方を介して僕達のCDが彼らの手に渡っていたんです。それで彼らが僕達の音楽を気に入ってくれたので、あちらのコーディネーターの方が「日本に来ているから会わないか?」と誘って頂いたんです。楽屋でお会いしたら、いきなり意気投合しちゃって、「今度韓国においでよ!」っていう事になって韓国で一緒にライブをやる事になってたんですが、急に彼らのソロライブになってしまって、コラボライブはなくなってしまったんです。でも『サウンドデイ』っていうイベントに出させてもらえる事になったんですよ。ただ、自分達のお客さんは日本から一緒にツアーで来てくれていた30名位だけだし、韓国の人達は僕達にそんなに興味が無いかな?知らないから無理かな?と思っていたら、幕が開いたら満杯で凄い歓声で「なんで知ってるの?」思いながらやったんです。(「何で知ったかは分かったんですか?」)今でも分らないんですよー。でも、前にTVに出ていた時に押してくれていた曲を歌ったら、皆歌ってくれたりしたから驚きました。向こうの事務所の社長に「日本やめて韓国に来るか?」って言われたくらい(笑)。30分のライブで韓国の観客からアンコール頂きましたからね、本当に嬉しかったです。結構ドキドキしながら「どうなるんやろー」なんて思ってたから、衝撃的でした。
U:出入り自由のイベントだったので、そこにいてくれているだけでとても嬉しくてねぇ。また行きたいです!
N:10月28日に(Bell'sで)一緒にやったライブはお返しライブだったんです。その時も、大阪を中心に活動されていたんですけど、わざわざ車で横浜まで来てくれて、ジョイントしてくれたんです。ホントびっくりしました(笑)。
― では、韓国はアウェイかと思ったらホームだった感じですか?
N:もー、それはめちゃめちゃホームでしたよ。勝手にホームだと思っていますからね!(笑)
― また行けたらいいですね!
N:本当にそう思っています!
― でも庭瀬さん、「行ってみたいアジアの国」のところに「香港」って書いてありますけど…(笑)。
N:そうなんですよ。韓国は行ってみたいと思っていて、行けたから香港って書いたんです。香港の夜景見てみたいんですよねー。香港の夜景ってどうなのよ?!って。香港に憧れている所があって…。アジアの中で一番バブルな臭いがしません??ラスベガスに行くなら香港に行きたいです。
サラリーマンを経験したからこそ書ける日常
― では、最後にアルバムについてお聞きします。一枚目の『ポップコーンとショートムービー』と12月5日にリリースされた『けやき通りスケッチブック』の両方聴かせて頂きました。前作と今作では1年しか開いていないのに、曲の主人公達は5~6歳年を取って成長していると感じたのですが、これは何か心境などがあったのでしょうか?
N:前作『ポップコーン~』は、05年から作っていたシングルの集大成として、もっと早く出したかったんですけど、なかなかタイミングがなくて去年の7月にやっと出せたって感じなんです。『けやき通り~』は、それより前の曲も入っているんですけど、選曲が「今迄のシングル集めました!」じゃなくて、「けやき通り」って事で、すれ違う人や恋人達、お茶している人達を見ていて、「2人にはもしかしたら、こういうストーリーがあるんかな~?」って、最初に通り過ぎた2人の歌が1曲目で、次に来た恋人達が2曲目…っていうコンセプトだとなんかN.U.がより伝わるんちゃう?って、“コンセプトありき”で出せているんで、まずその伝わり方が違うと思うんです。年齢が5~6歳上がっているって言うのは、僕達自身ある時期から等身大の詞に寄っていきたいなって思って…。1,2年前位は物語を作る時の年齢設定をまだ会社に入りたて位で書いていた事が多かったんです。でも、物凄くピチピチで元気のいい時期もあったけど、日々疲れたその気持ちも分かるよな、多分会社員だったらある程度役職や責任もあったりする世代になった僕ら、同じ世代の人が「頑張ってるよな、皆!」って思ってくれたら嬉しいなって曲作りにこのところ変わっているので、それがモロに出ているんだと思います。
U:それは同じ言葉にしても、歌い方や声の出し方とかにも影響されていると思うんです。だから、ストーリーの中の主人公が成長しているという風にとってもらうのはとても嬉しいです!
― 読者の方にメッセージをお願いします。
N:僕らもサラリーマンの経験があります。ミュージシャンって特殊な人生を歩んでいるように思っていたんですけど、皆さんと同じような生活をしてきたタイプの僕らだからこそ、普通の日常が描けているんじゃないかと思っています。特に同世代の方、会社で凹んだり、彼氏とケンカしたり、日々色々とある中で聴いてもらって、元気になって「また明日も頑張ろう!」って思ってもらえたら嬉しいなと思って活動しているので、これを機に是非、僕達の音楽を聴いてください。
U:等身大という意味で、皆が抱えているような思いや恋人や親に対して感じる気持ちが、8曲中のどこかに「これは今の私の気持ち」とか「これは今の私を歌ってくれている」とか、その人のテーマソングになれるような曲を残せているんじゃないかと思っているんです。だから、一度僕達の詞と曲に触れてみて欲しいと思います。
ライブ直前、開演ギリギリの時間まで1時間のロングインタビューとなった。
インタビューしていて感じたのは、歌の温かさは彼らそのものという事。
気取る事無く真正面から音楽と向き合い、ファンと向き合っているのがよく分かった。
N.U.の音楽で胸キュン!そして、明日への元気を是非もらってみて下さい!
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庭瀬 幸一郎(G, Vo)
1975.02.18生 AB型
大阪出身 |
宇田 晋也(G, Vo)
1974.05.11生 O型
大阪出身 |
彼らをもっと知りたい方は、オフィシャルサイトへGO!!
2人の楽しいお喋りが聞けるポッドキャストも楽しめます!
N.U.オフィシャルサイト http://www.niwaseuda.com/pc/index.html
N.U.『けやき通りスケッチブック』

SBR-1002 \2,000(税込)
発売元: SBレコード
前作より1年、待望のフルアルバム。
ひとつの物語が、この一枚で綴られています。
1: Boys&Girls
2: マリンタワー
3: けやき通りに雪が降った日
4: あいしてる
5: トゲ
6: 一人、西口にて
7: 逢えてよかった
8: ただいま
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| 2人の部屋へ「お帰り!」Live Report 「Uchi-K-heN?Vol.18」 |
彼らがマンスリーで行っているライブ“Uchi-K-heN?”とは=「家(うち)けーへん?」、会場の新横Bell'sは
まさに彼らにとってのホームなのだ。このライブは100名限定でファンも心待ちにしている為、満席!2人の部
屋という設定のステージは、本当に彼らのリビングにお邪魔しているような気分になる。2人が登場し、ソファ
ーに腰掛けて最初に発した言葉は、「お帰り!」。そう、観客はN.U.の家に帰って来るのだ。温かく迎えてくれ
る彼ら.にファンの気持ちも温かに…、トークも隣で話をしている感覚になる。
この日は『キレイになったね』でスタート。2人の少し甘い歌声が広がってとても心地好い空間が生まれ、観客
もその心地好い温かさに溶けていく。N.U.のライブは客席とステージで一緒にLiveを作っている感がある。例え
ば、会場に来たファンにアンケートを取り、そのリクエストに応え、その度に一緒にタイトルコールを行う。
ファンもN.U.のメンバーの一員ようで、まさに「.」を感じる瞬間だ!
「カバーせーへん?」と名づけられたコーナーでは、さだまさしの『雨やどり』をピックアップ。『関白宣言』
がきっかけで音楽を始め、ストーリー性に溢れる楽曲を作り始めたきっかけもさだの曲に触れたからと言う庭瀬
だけにカバーも念入りだ!「Uchi-K-heN?」では毎回新曲が発表されるが、今回は宇田が作った『続・帰ろう
(仮)』が、『帰ろう』(CD未収録)の続きとして披露された。Liveの度に新曲が披露され、そこで始めて耳
にした曲がCDに収録されるのも、ファンには堪らないだろう。
ライブ前「『Uchi-K-heN?』は時間を決めてやってないので、いつ終わるかわからない」と話していた通り、
あくせくする様子も無く時が過ぎていく。リクエスト2曲を含む全11曲、あっという間…気がつけば2時間を越
えていた白熱のLiveだった。
歌は勿論、大阪出身だけにトークも絶妙で、それがライブの楽しさを倍増させている事は間違いない!
これを読んで気になったら方は、まずCDで彼らを堪能してみて下さい!
でも、彼らの魅力を知るにはライブ必見です!
《Set List》
1.キレイになったね!
2.PaPaPaPa
3.夢見が丘<リクエスト>
4.Very Merry X'mas
5.白い夜を越えて
6.ただいま
7.Go for it !<リクエスト>
8.雨やどり
9.続・帰ろう(仮)<New>
10.格好付けたい!格好付かない?
11.バイバイ |
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