りぶさん
― まず、結成までのヒストリーを教えて下さい。
けんぢまん(以下・け):江口は東京、僕は広島と違う大学に行っていたんですが、地元が長崎で一緒で、元々江口はカラオケが上手くて、僕はギターを始めた頃で、夏休みや長い休みになると地元でストリートライブを始めたんです。(記者:「高校が一緒だった?」)いや、幼稚園からずっと一緒だったんです。ストリートをやっていた時、ちょっとしたきっかけを頂いてCDを作ることになって、調子に乗って大学卒業後に上京してきたんです。で、暫く2人でやっていてなんかのきっかけで、きくちゃんと知り合って…それが知りたいですか?(記者:「(笑)はい、出来ればそれが知りたいです」)アハハハハ…(き:「そんな適当にいわないでよー!!もぅー」)アルバムを作っていて、それまでは打ち込みでやってたんですけど、ドラマーと知り合ってドラムを叩いてもらう事になったんです。その時、「ベースはどうするの?」って聞かれて、自分でやろうと思っていると伝えたら「それならいいベースを紹介するよ」って連れて来たのが、きくちゃんなんです。(き:「その節はありがとうございました(笑)」)そこで意気投合して一週間後にライブだったんですけど、(き:「そりゃーもぅー無茶でしたよ」)一緒にやって良かったんで、そこからですね。その時はドラムもいて4人組だったんですけど、ドラマーが売れっ子になって忙しくなっちゃったんで、3人組になりました。
― りぶさんってどういう意味なんですか?
江口(以下・え):色々あったねぇ。
け:そうだね、英語の辞書を開いて「Live」と書いて「リブ」って名前をつけたんですけど、どこに行っても「ライブ」って呼ばれるので、「e」を取って「Liv」でリブにしたんですよ。ところが、ちょうど同じ頃、押尾学が同じ「Liv」って名前でデビューたんです。そしたら、ライブハウスに問い合わせが殺到しちゃって「1,500円でLivが見られるのか?」みたいな…。で、ライブハウスから「名前を変えろ」と…。(一同爆笑、記者:「酷い話ですね!(笑)」)で、すでに「りぶ“さん”」って敬称で呼ばれていたので、そのまま平仮名で「りぶさん」に落ち着きました。
― きく・ピーナッツさんは静岡出身だそうですが、どうして東京に?
きく・ピーナッツ(以下・き):東京にいらしていた事情は…、高校を卒業して専門学校に来たんです。ベースの専門学校に。(け:「出会った時はもう卒業してたんだよね」)はい、卒業してました。
け:ドラマーと同じ専門学校だったんだよね。きくちゃんは留学までしているんですよ、(き:「もう、恥ずかしい…」)学内選抜の留学に!
― 凄い!どちらにいらしてたんですか?
き:LAミュージックアカデミーに。(記者「ロスですか?」)はい。
け:きくちゃんは英語ペラッペラですよ…薄っぺらーーい、ペラッペラ(笑)
き:日本語もペラッペラなんですけどね(笑)。
け:年に2人しかいけないんでしょ?(き:(恥ずかしがって)「やめてよ、ヤダー!」)もう一人行った人はもう売れちゃったんだよね(笑)。
き:そう、もう一人大阪から行った人はLivにいるんですけどね、(アハハハハハ…)だから早くLivさんとりぶさんで対バンしたいですね(笑)。
― その日は近いんじゃないですか?
全員:(即答で)遠いです。(笑)
き:世の中厳しいですねー。
― 厳しいですか…、私は近いと思ってますけどねぇ。
け:ありがとうございます。頑張ります!
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― では、早速事前にいただいたアンケートを見てみましょう!まず、けんぢまんさん、音楽を始めたきっかけは彼女に振られてむしゃくしゃしていた?!
け:20歳位の頃ですかね(記者:「高校の頃ではなく?」)はい。高校の時は僕達ラグビー部で花園目指していたくらい部活に没頭してたんです。無名だけど強いチームだったんですよ。花園には行けなかったんですけどね。(記者:「スポーツマンだったんですね。」)格闘家でした(笑)。一日3回、筋トレしてたもんね。今と全然違うよね。江口さんなんか、3周り位大きかったもんね!
え:そう、みんなに小さくなったって言われるね。(記者:「やめて太らなかったですか?」)いやいや、太るどころか、筋肉が落ちて痩せましたよ。
― またそれがどうして音楽へ?
け:中学の時には幾つかコードくらいは弾けたんです。家にギターがあって、ちょっと弾いてみたんですよ。で、彼女に聞かせたら「へぇー」って反応で、そこから真剣に練習するようになったんですよ。(記者:「大学は全然違う勉強を?」)はい。全く違う事やっていました。(記者:「じゃ、長崎でしかやってなかった?」)そうです。まだゆずが出てなかったから、ストリートをやっている奴が全然いなくて、やれば人気あるみたいな感じで…今はもう増えちゃいましたからね。その頃は一晩で3万円位稼いでました。ギターケース広げてるだけで、しかも大した事を歌ってない(笑)。
― オリジナルを?
え:いやいや、ボブ・ディランとか本当にカバーばっかり。昔の曲ばっかりでした。
― でも、スカウトされたんですよね?
け:いや、スカウトって言うかたまたま機会があって、オムニバス形式のローカルのCDを作るから一緒にやらないかって言われて…、若手で一組って事で。そのCDの仕掛け人がお店のマスターでおじさんばっかりだったので、俺達だけポツンと若ーいけど、古ーい曲ばっかりやっててね(笑)。
え:それが気に入られたんだろうね(笑)。
― 江口さんは、カラオケが転じて?
え:そうです。カラオケ(笑)。(記者:「どんなのを歌ってたんですか?」)その頃は世良正則ですね。ツイスト。(記者:「世代的にちょっと違いません?かっこいいけど。」)そうなんですけど(け:「流行のに行きたくなかったんだよね、捻くれてんだよ(笑)」)そうだね、根っからの性格が(笑)違う所に行きたくて。小学生の頃に見ていた、「夜ヒット」とか「ベストテン」とか、かっこよかったですからね。
― きくさんは、高校の文化祭?何を演奏したんですか?
き:文化祭でブルーハーツをやりました。僕もけんさんと一緒で、ギターはちょっと弾き語り出来る位は弾けたんですけど、友達が文化祭で何かやろうって言い出して、ベースしか空いてなかったので、ベースになりました。(え:「よく聞く話だねぇ」)ギターをやりたいって言ったんですけど「ギターは居るんだよねー」って言われて、で、ベース貸してもらってやりました。(記者:「ちなみに部活は何を?」)空手をやってました。でも、すぐ女の子に負けて一年だけで辞めました。本当に弱くて、イヤァ!!!って(笑)。防具着けて痛くないヤツなんですけど型とかやったりして。(記者:「その友達に誘われてバンドを?」)そうなんです。ボーカルが同じ部で歌いながら部活やってて、(け:「歌いながらやってるの?」)そそそ、本当に歌いながらやってるの。その当時は本当に歌が上手くてね。(け:「当時は、って!(笑)」)
― ん?高校から始めて、果ては留学しちゃったんですか?
き:高校2年か3年だかの文化祭で始めて、その流れで外のライブハウスとかでもやるようになって、そこでまた友達が…、ほら、他の高校の友達とかに出会うじゃないですか。そこで「バンドやらない?」って誘われて、ちょこっとメンバー変えてオリジナルをやるバンドを高3の後半にやってたんです。で、ティーンズミュージックフェスティバルっていう大会があって、それで優勝しちゃったのがきっかけで、そのバンドで東京に行こうと。その時、ボーカルは違う専門学校に行って、ギターは土木の専門学校に行って、僕は音楽の専門学校に行ったんです。そこで2年間色んな音楽に触れてブラックミュージックとかファンクとかやるようになって、もっと極めたいなと思って旅行気分でアメリカに(笑)。でもすぐにホームシックになったんですけどね。(記者:「いい経験しましたね」)いや~今は殆ど生きてないけど(笑)。(け:「いやー!生きているよ~!」)
― 初めて買ったCD!江口さんは、コンプレックス!コレはカラオケで歌いたかった?
え:いやいや、その頃はまだ違って小6の時にコンポを買ったんですよ。それでコンプレックスも買いました。
― けんじまんさんはストーンズですか?いつ頃?
け:中1ぐらい。(記者:「中学でストーンズって早くないですか?」)そうですね、皆と違ったと思うけど、ジミヘンとかも流行ってたし、(え:「ちょうど皆聴き始めた頃だったよね。」)そうだね。(き:「全然流行ってなかった…」)流行ってたって言うか、俺ら界隈で流行ってたって。俺らはBOØWY が終わった世代でBOØWYはヤンキーが聴いていたので、そこには手を出さないでおこうと…。音楽好きの奴が何人かいて、そいつらが持ってきた感じかな。
え:ビートルズとか英語の時間で流れていたりして、それでなんだろうって。
き:うーん、羨ましい!(記者:「羨ましい?なんで?」)米米CLUBだし…。ドラマやっててその主題歌でとってもいい歌だなと思って…部屋で聴きたかったの。(記者「中学位?」)確か、中1か中2だったと思います。
― 最初に演奏した楽曲…、けんぢまんさんは(エリック)クラプトン?
け:はい、そうです。アコースティックギターを一人でやってカッコイイところ…なんかコードじゃなくてメロディーを弾くところが…。一生懸命練習しましたね。1ヶ月位…、弾けてたかどうかは知らないけど(笑)。
― 江口さんは『夢の中へ』?
え:はい。そうです。物凄く簡単なんですよ、コードが。(け:「でもあれ“F”があるよね?」)そうなんだよ。でも、僕ギターを持ったのが凄く遅くて、2人でやっている頃は歌だけ歌っていて、(け:「上京後だったもんね」)だから、ギターを持ったのが23歳位の時だったかな。(記者:「ギターを買ったのは?」)大学の時かな?(記者:「じゃぁ、10年経ってない?」)いや、そろそろ10年かな?いや9年か(笑)。
― じゃ、凄く練習した覚えがありますか?それともサクっと弾けました?
け:いやー、だって、まだ練習してないもん(一同:笑)
え:まだ練習した事ないです。
き:練習大嫌いだもんね(笑)。
― じゃ、次!自分を動物に例えるとでは…、けんぢまんさんは黒パグ?
け:可愛いけどカッコよさも備えていて(え:「カッコイイ??」)カッコイイよー!ちょっと間抜けたのを備えている。理想…いや、飼いたい犬。アハハハハ
― 江口さんはメスゴリラ?
け:はい、メスゴリラ。メスゴリラって言ってもどんな性質か知らないんですけど、オスほどしっかりしてない感じかな(笑)。
― きくさんはトンガリ?
け:『キテレツ大百科』のトンガリです。(き:真似しながら「ミヨチャン!」)顔が似てるからって動物じゃないですけどね。(笑)見た感じがそっくりです。(き:「僕も似ていると思います。」)
― 江口さんはちょっとした事故があって、太めの犬?(※実は「犬」と書こうとして点の付け場所を間違え「太」になってしまったのだ。)犬ですか?
え:やっぱり犬ですね。しかも日本犬。キャピキャピしてないところが。(一同:「あー」)
け:で、結構ずる賢いんだよな。
え:うん、そう。媚びているからね。(笑)(記者:「いきなり噛み付いちゃたりはしない?」)それはないです。
いたっておとなしいです。
― けんぢまんさんはラクダ。
え:(口をモゴモゴさせて反芻している真似をし、暫く全員がラクダ状態。)
き:コレ見たときにそれだと思った。(笑)
― きくさんは小型犬?どんな感じ?
え:そりゃもう、キャピキャピしてるキャンキャンキャンキャン!
き:たまにガルゥゥ~~!!その通り!(笑)
― けんぢまんさん、ラクダといわれていかがですか?
け:ラクダ!いや、別に…。どんな感じだ?って。
え:いや、スタイルがさ、スーッと長くて、でも、キリンではなくてラクダ。(笑)
― きくさん、カメレオン?
き:カメレオン。自分は爬虫類かな?と思って。動きとかも、それで人によって色変えたりするし。器用なところが。(け:「いやいや、器用なのか、それ?(笑)」)自分を持ってないって言うか。(け:「そりゃカメレオンに失礼だって!(笑)」)アッハッハッハ…。でも動きは爬虫類かなって。(け:「トカゲっぽいよね。」)俊敏なところとかね。(け:「瞬発力ですね。動き出しが早い。」)色も変える。(え:「色変えるね。」け:「確かに色を変える!これ結構ドンピシャじゃん。」)名前変えようかな、ピーナッツからカメレオンに。アルバム毎に名前変えるとか。(け:「もー、面倒くさいって!」)(笑)
― 江口さんはハムスター?
き:結構不器用なのでずーっと同じ事を…。(け:「頭が悪いって事だ(笑)」)同じところでガーーっと回って「疲れた~」みたいな。(け:「結局実がないんだよね。どこにも行けてない。」)たまにこう、寂しい顔で見ている時もあるし、ずーっと同じとこ。(け:「きくちゃんがハムスターなんじゃないのか?(笑)」)もー、グルグルグルグルがむしゃらなんだよね。でも、降りないの。そこから降りればどこにでも行けるのにね(笑)。
― けんぢまんさんはゴジラ?
き:これは野球の松井に似ているからゴジラでいいかなって。それだけです(笑)。でも色んな言い方が出来て、ガーッと爆発する事もあってそんなところはゴジラっぽいかな?って。(け:「やっぱ、オレは黒パグだなー」)そうだ!やっぱり黒パグだ!(記者:「カメレオンのところが出てますよ(笑)け:「アーッハッハ…!出た出た!」)自分がない!(け:「そりゃカメレオンに失礼だよ!(笑)」)
― 自分の可愛いところは「飲むとやらかしてしまうところ」?
け:そうですね、可愛いですね(笑)。(記者:「どんな事を?」)もう山程あります。大先輩の膝枕(笑)。(き:僕らがヒヤヒヤしちゃうくらい。(笑))もう、エーー!!ってくらいの人に。上原ユカリさんって、湘南にお住まいのドラムの大先輩がいるんですけど、会ってまだ2~3回位のまだ打ち解けてない頃、しかも物凄い人じゃないですか?それこそ子供の頃から聴いているような方と飲んでいる時に膝枕で寝ちゃって…、ユカリさんいい人だから何も言わずにそのまま膝枕してくれました(笑)。ほかも色々ありますね。(き:「数知れませんよ」)原宿の駅を全裸で歩くとか(爆笑)。今はもうやらないけど、10年位前までは、大暴れしてました。
― 江口さんはシーサーを信じている?シーサーって沖縄の?
え:そうです。家にシーサーの置物があって、その角度が気になって少しでも動くと嫌だから毎日気にしています。
― 何かあるんですか?シーサーの置物って?
え:いや、自分の中だけでそういうのがあるだけなんですけどね。
― そんな細かいところが気になる自分が可愛いと。
け:もっと気にしなきゃならないところがあるんじゃないの?リズムとか?
き:ピッチは気にならない?ピッチとかもっと気にした方がいいよ(笑)。
― きくさんはグッピー50匹に話しかけちゃう?
き:そうなんです。グッピー50匹飼っているんです。(け:「えっ、飼ってるんだ?」)そうだよ、飼ってるじゃん、この前来た時にいたでしょ?(け:「全然気づかなかった(笑)」)それと毎日お話しているんです。「餌食べるの?食べるの??」みたいな。(け:「50匹もいたらどれに話しかけているか分からないじゃない。」)オレも分からない(笑)。でも、近づくと寄ってくるんだよー。(け:「そりゃ餌くれるからだろ?」)うん。そう(笑)。でも可愛いねー!最初10匹から始まって今50匹で、今日見たらまた小さいのがいたんだよー。ホント、欲しかったら言って。(け:「うん、いい(笑)」)
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― では、最近感動した事…、けんぢまんさんは「覚えてない」
け:なんか、覚えてないんですよね。先輩と話してて、良い事言われて感動して泣いたけど、覚えてない。ガンガン飲んで酔っ払ってて何を言われたか覚えてないけど、とっても感動してました。そこが可愛い(笑)。
― 江口さんは「アジフライ」?
え:この間、千葉で食べたアジフライがえらく美味しくて感動を伝えたかったんだけど、伝わらなかったっていうね、お店の人に。「これ美味いです!」って言ったんだけど「あ、どうも~」って感じで…(笑)。全然伝わらなかったです(笑)。
― きくさんは映画で泣いた?
き:そうなんです。『ブタがいた教室』ってやつなんですけど「深いな」って思って。子供達がもう演技じゃなくて本気なんですよ。「私食べたくない!」って言う子もいれば、「食べなきゃダメなんだ」って言う子もいて、映画の中で本気になって喧嘩していて、スゲぇーなぁーって思っちゃいました。凄いの、本当に凄いの。いい映画って言うか、アレはアレで必要な映画って思いますね。
― 今ハマっている事は、けんぢまんさんは「空耳アワー」、テレビのですか?
け:いや、これは自分の中だけの話です。(記者:「最近何か見つけました?」)はい、見つけました。あ、でもそれは曲作りでね。洋楽を聴いて日本語に聴こえないかな~って。そこから摘まんで曲を作ろうと。(記者「今迄もそれで作った事があるんですか?)過去を振り返れば幾つかあるんだろうけど、最近はそれをやってみようかと。
― 江口さんは読書?
え:最近読み始めたのは立花隆さんの講演の話をまとめたもので、どんな本を読んできたかとかそういう話。この人も長崎なんだよね。(け:「あー、そうなんだ。そういえば訛ってるもんね。」)だからずっと読みたいと思ってたんだ。(記者:「その前に読んだのは?」)その前に読んだのは、脳科学の茂木健一先生の本です。(記者:「小説とかじゃないんですね。」)実用書とかそういうのばっかりです。言葉とか面白いですよね。
― きくさんは、チラシ作り?ライブで配っているフライヤーの事ですよね?(※ライブ告知のチラシを作っているのはきくさん)
き:そうなんですよー。(け:「チラシ寿司じゃなくって?(笑)」)あー、そっちね。絵を描くのが好きなんですよね。今回も次郎吉ワンマンのチラシも改良を加えて書いたんですよ。小学生の頃から絵を描くのが好きで、『ドラゴンボール』とか書いてました。(記者:「ライブ毎に作っているんですか?」)そうですね。大きなライブ毎にかっこいいチラシを作りたいなーって考えてます。
― お勧めスポット…、けんぢまんさんは「浜野さんち」って、SWAMPSの浜野さんですか?
け:はいそうです。(き:「浜野さん家は本当にサイコウ~」)楽器が沢山あって、入り浸りです。(記者:「誰も行けないですね」)いや、もう皆さんに行って頂きたい(笑)。バーベキューをちょこちょこやったり、レコーディングしたり、家が凄いんスよ。居心地がいい!!
― 江口さんは“辻堂のおでんセンター”?辻堂ってちょっと間違ってますね。(笑)
え:地元じゃないのがバレちゃう(笑)。実は行った事ないんですけど、昔やってたライブハウスの向かいに、小さいおでん屋さんが5件くらい集まっている所で、行って見たいなーって気になっているんです。
― きくさんは“コバカバ”(※鎌倉若宮大路沿いにあるカフェ)さんですね。
き:ご飯が美味しいですよね。天然素材な感じが…。全部無添加な感じで、そんな素朴さがいいなって。一回しか行ったことないんですけど…(笑)。しかもライブの時に。ライブも良かったなー。
― コバカバのライブって少し始まる時間が早いんですよね。
け:平日の夕方くらいなんで、お客さんは殆ど子連れのお母さんばかりですよ。(記者:「ママさん達が楽しめる所も大事ですよね。)大事ですよ!
― では、行ってみたい場所、“韓国”でテコンドーに興味がある。
け:まぁ、テコンドーに興味があるって言うか、テコンドーの歌を作った事があって…(え:「テコンドーの歌じゃないじゃん」)まぁ、本当は『レインボー』って曲なんですけど、歌い終わる頃には“テコンドー”に代わっているって言うね。それだけです。(記者:「聴きたいなー!」)聴いて欲しいですよ(笑)。
― 江口さんはベトナム。
え:ベトナムだけじゃないんですけど、美味いものを食べたいですねー。フォーが好きなんです。あっさりした感じが。本場のを食べてみたくて…。で、とりあえずベトナムです。
― きくさんは、韓国。
き:スンドゥブチゲに凝っていて…、あれ美味しいですね!(記者:「どこで食べているんですか?」)家で作っています。“スンドゥブチゲの素”っていうのが売っているんです。それを入れて10分位で作れるのが物凄く美味しくて、本物はどれだけ美味しいんだろうか?って。(け:「溝口に美味しい所あるよ。」)えっ!連れてってよー。
― りぶさんのライブって、初めての人でも楽しめるのが凄いなって思ったんですが、何か心掛けている事とかありますか?
け:ま、色々ですよね、そればっかり気にしている訳ではないですし。でも、エンターテイメント性は、凄く重視してますね。
え:あと、分かりやすさっていうのは気にしていたかな~。
け:僕らストリートでやっていた時期があって、東京に出てきてから2~3年経った頃にライブハウスでやる事にちょっと疲れちゃって、代々木公園でストリートをやろうって事でやって、最初は5人位しか止まらなくて、毎週やって半年後位に50人以上が止まるようになってくれて…。その時は毎週反省会でどうやったら人が止まってくれるかって考えて…。アットホームな距離が近いステージングを研究した名残で、どうしてもそうしたくなっちゃうんじゃないのかな。するとこういうスタイルになっちゃう。昔は、もっと突き放すようなバンドだったんですよ。コール&レスポンスも全くしないし、そこまでエンターテイメントを考えてなかったんですけど、そこ(代々木のストリート)からですよね、こうなったのは。
― では、最後に読者にメッセージを。
け:え~、この度は誠に…サイト内でお会い出来て光栄です。ぜひライブに来て欲しいですね。絶対ハッピーな気持ちになってもらえると思います。頑張ってますので、よろしくお願いしますっ!
本当に絶妙な3人だ。各々のキャラがしっかり立っている。こういった形でのインタビューは初めてとの事で、やや少し緊張していたようだが、笑いの絶えないインタビューだった。温かでキュートな人柄はライブに表れている。親戚の子達がそこにいるような親近感が沸くのだ。
ハッピーな気持ちにさせてくれる彼らの楽しいライブは必見です!
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きく・ピーナッツ (Ba,Cho)
1979.4.24生 A型
静岡県出身 |
江口 優 (Vo,Ag)
1976.4.7生 A型
長崎県出身 |
けんぢまん(G, Vo)
1976.5.24生 O型
長崎県出身 |
りぶさんオフィシャルサイト http://livsan.com/
りぶさんの陽気な音楽はコチラでチェック!!→ http://www.myspace.com/1002350774
1st mini Alubum
りぶさん
『High になってGo!』

ROCOS-0601 \1500(税込)
発売元:ROCOS MUSIC / 販売元:REAL MUSIC
元気がほしけりゃ、コレを聴け!
そんな元気がたっぷり詰まった一枚!
1.Pick Up Car
2.HighになってGo!
3.プリティーベイビー
4.彼女の肩
5.タイトルは自由
6.うれCな
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りぶさんLiveレポート |
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ところは由比ガ浜のDaisy’s Cafe!湘南の中心的なLiveが見られるカフェで、週末にはそうそうたるLiveメンバーが名を連ねている。楽屋もないので、すぐ横でアーティストがお茶を飲んだり、話をしていたり…。
20名も入ればいっぱいの木造の建物がまたアットホームさを増していて、なんともいえない心地よい空間を作り出し、普通のライブハウスとは一線を画しているカフェだ。
この日は、湘南でシンガーソングライターとして活動している浜野あやことのツーマン。まずは、浜野のステージから幕が開いた。
現在アルバム製作中という彼女、旦那様である浜野基永(湘南のアニキバンドSWAMPSの名ギタリスト)と共にステージへ…。個性的な声と特徴のある歌詞がまぁるく暖かいメロディーに乗ってスーッと体に入ってくる。アップテンポの曲も尖った感じがなく、ほっこり温かいものが胸に残り、幸せのお裾分けをしてもらった感じがする。
そんなステージから一転、りぶさんが登場した。何故かメンバー3人でナイショ話。観客から「コソコソしないではっきり話してよ!」と、突っ込みが飛び、初っ端から観客の壁がない!
挨拶代わりの『Music night』からスタート。キャッチーなメロディーに楽しい歌詞、それがストレートに伝わってくる彼らのステージは、何度見ても楽しい。「アホアホロック」や「バカロック」等と呼ばれているが、その“アホ”や“バカ”は“愛”そのものだ。インタビューで本人達が語ってくれたように、“楽しませる”という事においては、神奈川でも一、二を争うのではないだろうか?どんな観客でも一瞬の内に虜にしてしまうのだ。外を散歩中のお父さん(推定65歳)までもが足をも止め、「どうですか?楽しんでって下さいよ~!」という彼らの一言でオーディエンスの仲間入り!この気軽さ!客層は中学生から60代、老若男女に通じるこの親しみやすさはりぶさんの最大の魅力だ。
『遊びましょう』は“昭和”に子供時代を過ごした彼等らしい「懐かし感」を忘れていない楽曲。りぶさんといえば『Pick up car』と『HighになってGo!』が定番の楽曲だが、本人達は飽きているらしく、このライブでは「もう二度とやらない」発言まで飛び出した。その発言の謎が『HighになってGo!』で一つ解けた。ベースのリールが長すぎるのだ。明らかにこの会場ではありえない長さ。曲の中盤では弾きながら会場を練り歩き、果ては外に出て窓の外から演奏。こんなのアリ?!(笑)
アンコールでは、浜野あやことコラボ。店からの厚意で差し出されたテキーラをあおった4人は『心の愛』と
『Happy Christmas』(ジョン・レノン)を熱唱、ダンスまで飛び出した。どこまでもファンを楽しませてくれるりぶさんだ!ライブハウスでファンを楽しませるとなると、時に下品になるバンドも多いが、彼らは気持ちよく楽しませてくれる。笑顔と笑い声が絶えず元気になる場所、それがりぶさんのライブだ。とにかく一度生で楽しんでいただきたい!
【Set List】
・Music night
・ She’s so cute
・ 遊びましょう
・ Sunny side of the street
・ 星空に君の顔
・ あの日の空
・ Pick up car
・ HighになってGo!
・ Sing a songラララ
~アンコール~
・ 心の愛 with 浜野あやこ
・ Happy Christmas with 浜野あやこ |
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