| ― まずはメンバー紹介とバンド結成のヒストリーをお願いします。 まんぼー(以下・ま):ボーカルのまんぼーです! しんいちろう(以下・し):ギターのしんいちろうです。 あっち(以下・あ):ベースのあっちです。 うり(以下・う):ドラムのうりです! し:4人合わせて… 全員:CHURU-CHUWでーーす!(笑) ま:僕と幼稚園から同級生のしんちゃんと隣の中学の後輩のうりと高校時代の彼女の弟のあっち、そしてボーカルまんぼーの4人組です。僕は元々ベースをやっていましたが、歌を歌って目立ちたいと思って組んだバンドです。だからその場の雰囲気でメンバーを集めちゃったんです。歌いたいなと思っただけで歌心もなかったのに始めたんですけど、あれよあれよと11年経ってしまいました。 ― 最初はコピーバンドだったんですか? ま:最初からオリジナルでした。自分で作った歌を自分で歌いたくて(メンバーを)集めちゃったんですけど、あっち以外はサポートで、しんいちろうは自分のバンドやっていて、うりは専門学校生で卒業したら就職するかもしれないって言うんで、本当のメンバーが欲しくてメンバー募集してたんです。で、何時頃だったかなぁ…ドラムが決まりそうだった時に、うりに高ーーいドラムスティックをあげたんですよ。そしたら「こんなの貰っちゃったらやるしかないじゃん。」って間違って入ってきちゃったんです。こっちは望んでないのに(笑)。しんいちろうは自分のバンドをやってて、そのサポートで僕がベースをやったりしたんですけど、正式メンバーの応募が何通か来たりして決まりそうだったので、しんいちろうに「募集来たからもういいよ」って連絡したら「ちょっと待て」って言うんです、その2、3日後に(しんいちろうを指差し)この人、自分がやってたバンドなのにクビになったんですよ。(笑)それで入って来ちゃったんです。(一同・笑) ― 隣の中学だったうりさんとの出会いは? ま:中学の時にしんいちろうやっていたバンドでキーボード担当の子がうりと親交があって、高校に入ってから横浜のライブハウスでライブをやっている時にうりが観に来てくれたんです。ドラムやっているのを知っていたので引っ張って来たんですけど…サポートで呼んだんですよ!(笑) し:地元のバンド仲間の後輩だったんです。 う:幼馴染が中学でドラムをやっていて、その子がまんぼーとしんちゃんと同級生で、その弟が僕の同級生だったんです。 ― あっちさん以外は地元繋がりで、あっちさんは元カノの弟さんと… あ:俺が中学3年の時にうちの姉と付き合ってたんです。だから、まんぼーには中学校の時に連れまわされていて、鶴見によく遊びに来ていたんです。(※あっちは鶴見区外出身) ま:だから、あっちのねーちゃんは電車で来ているのに、あっちは俺のバイクの後ろに乗って来たりしてましたからね。 あ:中3の時にまんぼーとバンドをやったり、しんしん(※しんいちろう)とまんぼーがやっているバンドを観に行ったり、うりのバンドでベースが出られなくなった時に代わりに弾いたりという繋がりです。住んでいる所は違うんですけどね。 ま:あっちは結構鶴見でベース弾いていたので、CHURU-CHUWをやる前から面識はあったんですよね。 ― そのCHURU-CHUWというバンド名の由来は? ま:あー、そこ聞いちゃいますか(笑)。ライブが近くなってきたにもかかわらずバンド名が決まってなくて、僕がバイトしていた山奥の工場で昼休みにバンド名を考えていたら、コジュケイという鳥が来て「ちゅるっちゅー」って啼いたんです。それを聴いた瞬間「あーこれだっ、コレは鳥が羽ばたいて行く為のバンドの名だ!」思ったんです。すぐに皆に電話して「ちゅるっちゅうで決定だから!」って言ったら、「えー!」って大反対だったんですけど、他に出て来ないので収まったって感じでしたね。 し:大反対って言うか「ふぅ~ん~どういう意味?」って感じだったけどね(笑)。 あ:「へぇーそれ何語?」みたいな(笑)。 ま:でもね、コジュケイって飛ばないんですよ。羽ばたかないで走るだけって最近知ったんです。 ― それがいつ頃ですか? ま:俺としんいちろうが21歳で、うりとあっちが19歳の時ですね。同級生が2組なんですよ。 トニセンとカミセン…光とGENJIみたいな(笑)。 ― CHURU-CHUWは98年結成ですが、しんいちろうさんとうりさんがサポートメンバーから正式メンバーになったのはそれと同時期だったんですか? ま:いや、最初はサポートだったんですけど、1年以内に皆正式メンバーになりました。 ― 最初に作った曲は今でも演奏されていますか? ま:やっていませんね。その曲を知っているお客さん自体居ないと思います。 し:最初の曲って? あ:『新しい季節』だよ。 し:あーアレが最初か。『不思議な出会い』は? う:その後だよ。でも、その2曲は同時に音源もらったなぁ。 ま:『不思議な出会い』はしんいちろうの家で作ってたもんね。デモテープとか作ってたんですけど、今はやってないですね。ただこの前、実家を漁ってたらデモテープがゴソっと出てきたんです。 し:ウチにもあるよ。 ま:まぁー聴かせたくないね。 ― やる予定もないですか? 全員:………な、ないですねぇ…。 ま:っていうか、やろうにも覚えてない(笑) し:例えやったとしても誰かが「ワァー」っと言う訳でもないと思うし。そうなるとちょっと…20年後ぐらいに発掘企画としては良いかもしないとね。 ― CHURU-CHUWってどんなバンドですか? ま:しんちゃん、上手いこと言って。 し:アハハ…どんなバンド…えっと、ロックバンドはロックバンドなんですけど最近思うのは、30歳を越えてもまだロックをやっているガッツのあるバンドですかね。30歳を越えたら皆落ち着いちゃうじゃないですか。綺麗事かもしれないけど、僕らはまだ諦めないでやっている。しかもメンバーも代わらずに11年やっているバンド…。 あ:それをまとめて! ま:勇気を与えるバンド? し:それをまとめて…“ロックバンド”なんです(笑)。 ま:ロックなバンド…なんかフツウじゃね?ロックなバンドって(笑)。 し:何か分かります?こんな感じ?? ― 分かりますよ。ロックな感覚って言うか、長い間同じメンバーでやる事自体難しいですしね。 ま:そうなんですよ。誰か欠けたりしますからね。 あ:まぁでもいつの間にか11年経ってたんですけど…。 し:俺らの感覚としてはそうなんだけど、周りの人に「凄いね」って言われて初めて凄い事なんだって思いますね。 あ:「そう言われればなかなか居ないね」位の感じなんですけどね。そんなに「俺達11年やっているぜ!」って感じはないですね。 う:去年10周年だったんですけど、“10周年”って言葉が出る迄、実際10年だって事にすら気づかなかったくらいですから。そういえばそうなんだ!って。 ま:今は自信を持って、「10年やっています!」って言えますけど、普通の人は言えないと思いますよ。だって、名前が出ていて売れてるならカッコいいけど、名前も売れてないのに言うんだもん。10年間食えてないまま来たんでしょ、って事を言ってるようなものだから。だけど敢えて声を大にして言いたい!「こんな諦めずにやっている人間がいるか?」って言いたかったから、10周年を大きな声で言いたかったんです。なかなか居ないですよ。10周年だからって大きく出せるバンドって。俺らの周りにも結構10年選手が多いんだけど、皆言わないですよ、と言うか言えないんです。それを言えちゃうのが、「CHURU-CHUW」なんです! ― そういうテイストが“ロック”ですよね。 ま:たぶん、諦める、諦めない、の問題じゃなくてやりたい事をやっている人間の集まりって事なんです。最近4人でよく言うのが「死ぬ程の事でもないだろう」って。そりゃお金はあった方がいいけどお金が無くったってそんなに逼迫してないし好きな事をやっている方がずっと良いって。そう考えるとCHURU-CHUWは異色かもしれませんね。 し:「脅威の鈍感力バンド」かもしれない(笑)。 ま:あー、そうだね。危機感すらないしね(笑)。 し:やりたい事をやらせてもらえる環境にあるのはとても感謝しているし、それに対して恩返ししたいと思ってもいるけど、期限を決めてそれに向ってやってダメなら解散とか言うのでもなく続けたいからやっているみたいな…。 ま:一応、年間で目標って言うのを決めているんですよ。「コレが出来なかったら辞めちまえ」って言う。「辞める」んじゃなくて、それが出来なかったら「やる資格がない」って事で。 し:毎年何か一つずつでも事が進んでいないとダメだねって話はしているんです。 ま:立ち止まっていてはダメだから。 あ:良くも悪くも山も谷もあって結構そういうのがあったから淡々としている訳ではなかったし、だからこそ10年続けてこられたんでしょうね。 ま:どんなバンドさんでも言うじゃないですか。「こういう辛い事があった」とか「食えなくて辛かった」って。だけど、CHURU-CHUWは、辛かった事って結構忘れちゃうんです。で、頑張って乗り越えた事に対しては、「俺たちやったからさ~!」って言っちゃうんです。自慢したいって言うか、前に進んで行くのにも必要な事だしこの世界にいる限りは必要ななんですよね。超~前向きですよ。 ― 前向きな感じってCHURU-CHUWの歌に出ていますよね。 ま:そうですか?でも、歌詞は結構「ごめんね」っていう様なのもあったり。MCは「おらおらっ~!」って感じなんですけどね。 ― 曲調と裏腹に歌詞はちょっとおセンチだったりしますよね。 ま:そうですね、本心は歌の方なんでしょうね。MCは照れ隠し的なもののあるかも。
― では、アンケートに移りたいと思います。まず、メンバーの名前が皆愛称なのですがこの由来は?
― 最初に買ったCDは?うりさんからお願いします。 う:嘉門達夫の『替え歌メドレー』8cmのCDでしたね(笑)。その後もシリーズは全て買いました。凄くくだらないんだけど面白いんですよ。 ま:皆で聴いたよな。 あ:今聞いても面白いですよ。オススメです。 ― あっちさんは『おどるポンポコリン』 あ:親が初めてCDラジカセを買ったんで、姉んと一緒にお金を出し合って買いました。今はそのCDないですけどね。なんかCDって物が感動的で「CDスゲェー」って思いました(笑)。 ― しんいちろうさんは“COBRA”? し:COBRAはパンクバンドで大阪のOi(オイ)パンクって言うんですけど、中1の時に買いました。『OiOiOi』は第一弾アルバムで、これは今でも聴きますね。バンド始めた頃にやりたかったんだけど、周りがユニコーンとかBOØWYとかをやりたいって言っていて、言い出せなかった感じですね(笑)。少し聴かせてみたんですけどあまり認知されず俺だけが好きな感じでした。 あ:凄く昔なんですけど“しんしんズ”ってバンドをやったんですよ。俺とうりとしんいちろうで。 し:その時にやったのがCOBRAのコピーでした。やっと念願叶ってやったんです。 あ:俺達付き合わされた体で(笑)。 し:僕COBRAのギターのNAOKIさんと打ち上げで一緒になった事があったんですけど、もの凄く憧れていた人で…会わなきゃよかったなって(一同笑)凄く憧れてたから、つい「あのアルバムのギターのフレーズが…」とか熱い話をしちゃって、それで「お前ウザいねん!」って言われて(一同笑)、でも、もし自分が打ち上げでそんな事言われたら間違いなくウザいだろうなって思っています。 ― まんぼーさんは田原俊彦さんの『抱きしめてTONIGHT 』ですか。 ま:ドラマ(※『教師びんびん物語』)の影響なんですけどテープなんですよ。CDラジカセが来たのが遅かったし、最初に買ったのはテープでした。俊ちゃんも好きでしたよ。ああいう教師になりたいと思っていました。 ― 「最初に演奏したのはどんな曲?」という質問は答えがユニコーンチームと ,BOØWY チームに分かれていますね。まずBOØWY チームですが、しんいちろうさんとあっちさんが『No.NewYork』なんですよね。 あ:おぉーー!俺らの時代に楽器始めたヤツって3割か4割は『No.NewYork』から入ってると思うんですよ。簡単な曲ですし。 う:『マリオネット』からはいかないね。あれは難しい。 あ:『No.NewYork』って言うヤツ絶対多いと思う。バンドっていうか友達と一緒にって感じでしたけどね。 し:俺は多分…なんだよなー。文化祭の時はユニコーンだけなんだよ。 ま:あ、やったよ。石川町で。 あ:CHURU-CHUWでやったでしょ。 ま:あーー!やった!!CHURU-CHUWでBOØWY のコピーバンド!!4年位前だったかな。 あ:ベースは動いちゃダメって言われた(笑)。 ― まんぼーさん、うりさんはユニコーン。 ま:中2の音楽の授業で弾き語りをやったんだけどその時の曲が『自転車泥棒』でした。 し:あー、やった!『ケダモノの嵐』 ま:やったべ??だからそれが最初。一人一人カラオケで発表させられたんだけど僕はギターで弾き語りしました。それがきっかけでオオツキさんと付き合う事になったんです。だから覚えてるんです。 う:僕はユニコーンだった事は覚えているんだけど曲が何だったかは何曲かあったんで覚えてないんですよね。ただ話を覆すようなんですけど、初めて人前で披露した曲は、キーボードで参加して、それは『ヒゲとボイン』でした。 ― 「メンバーを動物に例えると」という質問は、理由を聞きながらにしましょうか。 し:理由は無いですよ。まんぼーが“豚” ま:オイ、それは理由があるんじゃないのか?! し:まぁ、最後まで聞いてよ。 ― “カッパ”があっちさん、“サル”がうりさん、自分が“人間”となっていますが。 し:そう。僕を筆頭に天竺を目指すんです。 ま:三蔵法師かよ。 し:夏目雅子で(笑)。 ま:古い方できちゃったよ。深津絵里でいこうよ(笑)、猿は誰だ? う:俺だ。 ま:何で俺がお前に仕えなきゃならないんだよー。 し:猿が出て来ないで最初に豚が出てきちゃったんだもん。 あ:その時点で俺かっぱだからね(笑)。 ― あっちさんは「全員がお調子者の猿」? あ:そうですね。何猿とかはないんですけど、皆で集まってわいわい馬鹿な話をしているのが、そんな感じかなって。猿山の中で何匹もいるのに端っこに固まっているタイプ。 ま:勝手に派閥作るタイプ(笑)、分かる分かる! あ:それで勝手に盛り上がっている感じ。地方に行ってもうちら4人だけで飲んで盛り上がっている感じですよ。 ― 本当に仲がいいですよね。 ま:はい。本当に仲がいいですよ。 あ:だから別に地方に行かなくってもいいんじゃないか?って。 ま:帰ろうよっていう話で。 し:4人で笑って腹痛い、腹痛いって…(笑)。 ま:よそのテーブルでこっちが気になっちゃってクスクス笑ってるんですよ。入ってくればいいのにって思うけど(笑)。 ― うりさんはまんぼーさんが“ライオン”、しんいちろうさんが“クマ”、あっちさんが“チーター”、ご自身が“サル”。 う:こうあるべきだなって思うんです。まぁ、ビジョンですけど。 し:何なんだよ、熊って! う:人を襲う暴れん坊な感じで。 し:虎とかの方がカッコいいだろー! う:まんぼーはキングな感じで、あっちはスマートな感じで。 し:虎の方がカッコいいだろー! う:ライオンがいるから虎は被るちゅうの。ネコ科で(笑)、あっ、チーターも被るわ…(一同笑) ま:だったら、ライオン、虎、チーター、猫で良かったんじゃないの? う:オールネコ科で?まんぼーはガオッーって感じでライオン。普段はおとなしいんですけどね、何かあるともうガオッーじゃないですか(笑)。僕は猿でもシコシコシコシコやってます…。 ― まんぼーさんは、「俺“ライオン”」、「メンバー“犬”」、「うり“あり”」とありますが…うりさんだけ“蟻”?うりさんもメンバーでは?? ま:彼、サポートですからね。(一同笑) う:あれ?10年遡った! あ:超越した存在ではあります。 ま:最初は全員犬で済ませちゃおうかなって思ったんですけどね。ガオッーなんで(笑)。言うとリーダーやらせてもらっていて例えば何かやろうとした時に話し合いになるじゃないですか、で、一旦決まるとちゃんとそれに向って走ってくれるんですよ。それが歯痒い動きじゃなくてちゃんと走ってくれて、犬って飼い主に忠実でしょ。俺が飼い主って訳じゃないけど、そういうところで皆が“犬”だなって。だけど、うりは“蟻”になっちゃったんですよ。うりは幾つも仕事を持たせると全部テンパるんです。一つだけだったらちゃんとやってくれるんですけど。蟻って餌を持って帰るだけだったらちゃんとやるじゃないですか。だから蟻かなって。(記者「うりさんは他でもサポートされていらっしゃいますよね?」)だから今は完璧にテンパってます(笑)。 ― 「自分の可愛いと思うところ」は、あっちさんは「全て」。 あ:自分は自分を好きでないと!まぁ、特に思い浮かばなかったって事もあるんですけど、「俺可愛い!」 メンバー:(かなり乾いた感じで)ふぅ~ん ま:以上です。 し:深い話は一切無いです(笑)。
う:ココをパッチンパッチンやるんですよ。凹っこんじゃうじゃん、そんな事したら~(一同笑) し:凹っこめようとしてるんだよ(笑)。 ま:「生きた化石発見!」ですよ。 ― しんいちろうさんは「すぐ足が攣る」 し:最近よく足が攣るんですよ。 あ:足どころじゃないじゃん。 ま:可愛いって言うか、それはもう病気!攣りすぎ!!どっか悪いんだろう? し:ギター弾きながら手が攣るとかよくあるし、そのままステージ降りるとかよくあります。アッハッハ~! あ:江頭2:50みたいな事になってますよ。 し:自分でも可笑しいですよね(笑)。 あ:絶対病気だと思う。 ま:僕らライブ前にストレッチとかしないですからね。 ― お年頃だしやった方が良いんじゃないですか? ま:やった方が良いのは分かってるんだけど、ストレッチすら疲れちゃう(笑)。 し:いや、やってるよ、軽いストレッチ位は。 あ:俺とうりはしてるよ。 ― まんぼーさんは「パチンコ台と話が出来る」? ま:そう、パチンコ台と会話出来るんです。 あ:たぶん悲しい話ですよ(笑)。 ま:今のパチンコ台って例えば『北斗の拳』とかで「7でリーチをかけろ!」とか言うんですけど、「そんなのお前次第だよ」とかそういう会話をしてますね。地方とか都内とかのライブの空き時間は必ずパチンコに行きますから。確実に負けて帰ってくるんです…会話できてねーじゃん!(一同笑) し:たまに煙草持って来てくれるんです。 ま:しんいちろうの吸っている煙草がポピュラーな銘柄なので換えてくるんですけど、そのタバコが勝って変えて来た煙草なのか何万円も注ぎ込んで負けた余りで持ってきた煙草なのか、しんいちろうは知らない。「この一本一本が3千円するんだよ」とは言わない(笑)。 し:そういう日もある。 ― 続いて「感動した事」。うりさんは「『グラップラー刃牙』(板垣恵介著/秋田書店刊)の最新刊」。 う:格闘漫画なんですけどこれが凄いんですわ。まだまんぼーに貸してないんで内容は言えないんですけど、非日常的な事の連続で、格闘シーンが殆どだから、1巻読むのに5分とかからないんですが、超ー面白くて「うっそぉ~」って事の漫画なんですけど、最終的には有り得ない事になって感動します。ぜひチェックして下さい。 ― しんいちろうさんは「ホルモン焼きが美味しい」 し:この前、渋谷で食べたんですけど、それまでずっとホルモンは好きじゃないと思っていて、レバーも食べられなくて苦手だったんです。この前大人数でホルモン焼きを食べに行く事になってしまって、嫌とも言えず付いて行ったんですね。そこで食べてみたら「あれっ?美味しいじゃん!」ってなったんです。 ― 何が美味しかったですか? あの白くてグネグネしたヤツ。(あっち「どれも同じじゃん!」)でも、アレはダメだった、 リアルな灰色のヤツ…、でもレバーはダメ。 ― まんぼーさんは「誕生日のサプライズ旅行」 ま:誕生日に皆が僕を騙して旅行に連れて行ってくれたんですよ。最初から知っていましたけどね。気付いちゃったんです。行く前から「この2日間そうだ」って気づいちゃった。 ― 鋭いって他からも伺った事があるるんですが、鋭いんですか? し:鋭いですよ。 ま:深読みしすぎちゃうんですよね。自分がケガしたくないから(笑)。 あ:用心深いって言うかね。 ま:そうそう、用心深いんですよ。 し:つまんない男ですよ。 ま:そうなんだよねー。本当につまらない男だって。気付いた事を自分で責めましたもの、気づいちゃったんで一応持って行きましたもの、着替えと風呂道具。 う:何度かドッキリをやっていて、いつもまんぼーが仕掛けるんですけど、やる側になった時にまんぼーを嵌めるのは絶対に無理だって思いましたね。周到過ぎて。 ま:ある時気づいて「これは拉致される、連れて行かれるな」って気づいてからよーく周りを見渡してみると、うりに「この日何しているの?」とか聞くと、ザワザワしていて、何か打ち合わせてるなって思うんですよ。他のメンバーも色んな動きをしているのが見えて分かっちゃうんですよね。ホントつまんねー男だなって思うんです。でも、そのやっている姿を見て凄く嬉しいんですけどね。と、言いつつまた行くんです、近々。今度は別のバンドのメンバーの誕生日サプライズで。 ― あっちさんは「アルバムが完成した事」。 あ:凄く出来が良かったので感動しました。 ― どれ位の期間で出来ましたか? あ:結構かかりましたよ。全部合わせたら20日間位。 ― 「ハマっている事」、あっちさんは「ゲーム」 あ:暇さえあればやっていますね。携帯ゲーム機が発達したので持ち歩いていますよ。今ハマっているのは『グランツーリスモ』ですね。 ― しんいちろうさんは「地方のダサいキーホルダー収集」?
し:団結力を持って皆で頑張ろうと思って。 ま:しんいちろうが「僕から始めるよ!りんご!」って言って、隣にいた全然知らない人に「ハイ」って渡しちゃって、その人も困りながら「ゴリラ」って答えたっていう…。それを見た瞬間に「コイツとは絶対に行かない」って思いましたよ。普通仲間内で回すじゃないですか。知らない人を巻き込まないですよね。なのに、全然知らない人に「ハイ」って渡すんですよ(笑)。 ― でも、鶴見なら出来そうですね。 ま:まぁ、鶴見だから出来るんだけど、でもねぇ…。 し:だって仲間外れにしちゃいけないでしょ! ま:でも、仲間外れにしてもいい人が8人位いたでしょ。こっちは4人位だったのに。 ― えっ?8人全員に回したんですか? ま:そうなんです。しんいちろうの右隣に知らない人がいたんですけど、その人、自分の2つ前位になったら出て行きましたよ(笑)。それで水風呂に入れば入ったで、ギャーギャー大騒ぎするし。(一同大笑)水風呂の所は引き戸がついているんですけど、その向こう側にいたって「ワァーー」って叫び声が聞こえて来るんです。銭湯でよく会う顔見知りの人に、「君の友達叫んでるよ」って言われるんです(笑)。 し:あれ、声出ちゃう。 ま:で、戻ってきて「水風呂で声出すと気持ちいいよ」って言うんです。そういうこっちゃねーよ!(笑) ― うりさんは「ドラクエ」 う:やり続けていますね。小学校の頃からやっていましたけど、久しぶりにどっぷりやろうと決めたんです。あっちと一緒でパチンコよりはこっちの方がいいかなって思って。全部終わった後の配信もまだあるので続けています。面白いっすよ。 ― 横浜周辺のオススメスポットに移ります。まんぼーさんは「釜飯」 ま:鶴見の東寺尾にある釜飯屋は本当に旨いですよ。馬刺しが美味かった。馬刺しってサシが入っていてトロっとしているイメージがあると思うんですけど、そこのは赤身だけなんですよ。幾つ食べてもヘルシーだと思います。 あ:本当に美味しかったですよ。 ― しんいちろうさんは「鶴見駅前の“立ち飲み大門”」。 し:ここは安くて味はまずまず。焼き場のお兄ちゃんがCHURU-CHUWの事を知ってるんです。うりと行って焼き場のお兄ちゃんと盛り上がったんですよ。 ま:立ち飲み屋なのに奥にテーブルがあるんですよ。立ち飲み屋価格でゆっくりも出来るからオススメですよ。 ― うりさんは「古びれた居酒屋」? う:俗に言う赤提灯系のお店は外さないと思います。一番のオススメはウチの親父も毎日のように行っている焼き鳥屋、最高です。 ― あっちさんは「美味いらーめん屋達」。 あ:横浜は美味いラーメン屋が多いので。(記者「一番のオススメは?」)上星川にある「寿々木家」ですね。あそこは美味しい!和田町のつけ麺屋とか星川のつけ麺屋とか…全部相鉄沿線だ。 ま:あっ、そうか。横浜って括りだったんだ。こっち皆、鶴見で飲み屋って言うところが…(笑)。 し:YOUチャンネルで色んな所にロケに行っているから、鶴見は以前に増して詳しいですよ。 ま:普通に鶴見に住んでいる人よりも詳しいですよ。 あ:しかもディープな所しか行かないしね。 ― では「知っているアジアスターは?」という質問、まんぼーさんはビビアン・スーさん。 ま:ビビアン・スーはずっと好きですよ。今でも台湾で音楽活動しているんですよね? し:また日本でも復活するらしいよ。 ま:今、音楽プロデューサーとかもやってるよね。最近また好きになりました。なんかNOKKOさんの『人魚』の カバー(『我愛你』)をやってるんですよね。そのPV観て超可愛くて好きになりましたよ。あとはチャン・ドンゴンとかいわゆる(韓流)四天王と呼ばれる人達とかは知っていますけどね。 ― しんいちろうさんは「ジャッキー・チェン」映画観ますよね。 し:『酔拳』(78年・香港)とか観ましたよ。で、真似しましたね。 ま:『プロジェクトA』(83年・香港)の歌、歌えるもんな。 し:「ソソデファイデ ファイデソイデ ソイソファイデソイ…」(一同笑) ま:絶対“ソ”しか出てきて無いよ。 ― うりさんは、「ぺ、チェ、ウォン」…? う:よく分からないんで知っている名前並べてみました(笑)。『冬ソナ』とかも観てないし。 ま:『冬ソナ』良かったよー。(記者「観たんですか?」)僕パチンコやってから観たから。パチンコ屋で観てみたいなって思って観たんです。なかなか良かったですよ。 ― あっちさんは「知らない」と。 あ:顔と名前が一致するのはペ・ヨンジュンくらいです。 う:あとチェ・ホンマンでしょ? ま:チェ・ホンマンもスターか(笑)?!後はRed Pepper Girls(※日本で活動中の韓国出身双子デュオ。しんいちろう氏がバックバンドでサポートしている)だな。 ― アジアで行ってみたい所、あっちさんは「アンコールワット」 あ:カンボジアですね。修復作業が始まる前に行きたかったんですけど間に合いませんでした。 ― うりさんは「韓国料理を食べてみたい、万里の長城を歩いてみたい。」 う:万里の長城って凄くないですかドンだけ長いんだか歩いてみたいなって。 ま:お前“一里”ってどれ位あるか知ってんの?4kmだよ。 う:とんでもなく長いな。よく見る景色が見てみたいっていうのと、辛いものが好きなので、韓国料理は食べてみたいですね。 ― 鶴見でもありそうではありませんか? ま:確かに鶴見には韓国料理食べられる所が多いんですけど、本場のも食べてみたいですね。 し:それこそRed Pepper Girlsがこの前韓国でLiveをして来たんですけど、話を聞いたらとても面白そうだし食べ物も美味しいって聞くし、韓国でやってみたいなって思いますよね。(記者「そうやって縁が出来ると行けそうですよね?」)そうなんですよ、だからパスポート取らないと。 ま:この中でパスポート持っている人…あっちだけ? あ:いや、俺もとっくに(有効期限)切れているから。 う:だから、持っていた事があるのもあっちだけって言う…。 し:海外は行ってみたいですよね。ライブ凄くも盛り上がるらしいしやってみたいって思いますよね。 ま:昔ベルズでやったよな、韓国のCOCOAって言うバンドと。徴兵から帰ってきてからもう一回バンド組んだロックバンドなんですけど、良かったですよ。 韓国かぁ…行ってみたいけど、いいや、飛行機嫌いだから。もし行くんだったら、俺、前乗りするわ、車で(笑)。 ― 最後に今後の活動とメッセージをお願いします。 ま:とにかく今回のアルバムを売る事ですね。アルバムを売りながらライブをやって、やりたい事やって伝えたい事を伝えながら、共感を持ってもらえる人に多く出会っていきたいですね。それ位しか出来ないです。 し:年明け辺りから回ってなかったツアーを復活させます。まだCHURU-CHUWに出会っていない方、是非これを機会に出会ってみて下さい! ライブ前に行なったインタビューは、なんと2時間という長丁場になってしまった。下町の悪ガキがそのまま大きくなってしまったようなメンバー達、一人一人は一見、近所のお兄ちゃん的な雰囲気だが、その裏に隠れた想いや情熱はタダの悪ガキにはないものだ。是非一度はCHURU-CHUWのパワーを体感してもらいたい!そういう価値があるバンドだ。 CHURU-CHUWをもっと知りたい方こちらへ! ◆ YOUチャンネル
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