香港にやってきた阿信と冠佑を弊誌記者が直撃。
大阪でのライブを心待ちにしている日本のファンに向けメッセージをいただきました!
まずは、北京のライブで恋人にプロポーズし、めでたく婚約した冠佑に
「おめでとうございます!」と言うと、照れたように、しっかりとうなずいて「謝謝〜」。
乱雑に広がったテーブルを阿信がさっとセッティングして、
椅子を用意してくれるなどさりげない様子の心遣いをしてくれ、インタビュー開始。
― 日本の新年は1月1日なのよ。
冠佑:(意外そうに)「そうなんだ〜」
「日本語では新年オメデトウ?」マネージャー女史が問うので「あけましておめでとう」とも
言いますと記者が説明すると・・・
阿信&冠佑:「アケマシテー、オメデトー!アケマシテー、オメデトー!」(何度も繰り返す)
台湾の旧正月には、メンバーも台北の行天宮にお参りにいく事があるそう。
日本の音楽に詳しい阿信や冠佑、知っている歌を次々と口ずさんでくれます。
― (かなり正確な発音で日本語の曲を歌ってくれる冠佑に)どうやって覚えたの?
冠佑:「耳で聞いて覚えただけで、意味は全然わからないんだ」
― びっくりしました。凄いです!ちゃんと意味が分かりましたよ。
冠佑:「そうなんだー」(いつものちょっととぼけた感じで少し嬉しそう)
気を良くしたのか、「僕達が子供の頃に聴いたのは…」と冠佑がリズムのようなメロディを歌いだし、
阿信も、同席していたマネージャー女史まで「ダダンダダンダンダン!」と合唱しはじめたのですが
何が起こっているのか記者にわからず呆然としていると、さすがはボーカル・阿信。
「人生は〜♪」と、『浪花節だよ、人生は』を唄ってくれました。
阿信:「おじいさんが唄ってたから覚えたんだ。台湾の年配の人は日本の演歌をよく聴くよ、
僕は大学生の頃からミスチルを聴き始めたな。
怪獣は本当にB’zが好きで、B’zのCDを出して見せるだけで顔が赤くなっちゃうんだよ。」
(と、この日、中国内で仕事をしていた怪獣の、意外なエピソードも披露してくれました。)
― やはりバンド系の音楽が好きなんですね。
阿信:「V6の曲を聴いていいなと思ったよ。タイトルはわからないけれど…
『あ〜りがとうのララララララ♪』(と口ずさんでくれる)。メロディがいいと感じたんだ」
― 大阪でのライブでは日本語のMCも用意しますか?
阿信:(急にやや遠い目になって・・・)「怪獣がいれば大丈夫かなあ」
(編集部注:怪獣はメンバー中で日本語が一番上手)
― 大阪でのライブで、日本のファンに期待する事は?
阿信&冠佑:「そうだなあ・・・」(考え込んでしまう)
― 例えば・・・、日本では、ファンに「コンサートに着物で来て」ってメッセージを出したりするのよ。
阿信:(驚いた様子で)「え〜そんな要求を!怪獣なら、ビキニを着てきてって言うだろうなあ(笑)」
― 阿信もビキニがいいの?恥ずかしくない?客席を見る事が出来る?
阿信:(嬉しそうに)「恥ずかしくないよ。ちゃんと見る!」
冬のライブでビキニはどうかと思いますが、一応ファンの皆さんにはお伝えしておきますね。
ちなみに、この後、二人からは
「着物では踊りにくそうだしビキニは寒いから、五月天ライブのトレードマークである
赤い服と青い蛍光棒を日本のファンの皆さんも用意してくれたら嬉しい」との事でした。
日本のファンが大阪でのライブをどれだけ楽しみにしているか知ってもらおうと、
日本のファンHPやF2Aに寄せられたメッセージをプリントしたものを見てもらうと、
二人とも「わぁー」と声をあげて驚き、じっと文字を追うようにして眺めていました。
台湾語の曲『ぷんそー車』の歌詞に日本語カナでルビをつけたファンのページで、
日本語のルビがピンとこないらしく「これは何?」不思議そうな表情の阿信。
そこで、記者が書かれている日本語ルビの通りに読んで発音すると、
「凄い!ちゃんと合ってる!」と笑顔で目を輝かせ、他のプリントを読んでいた冠佑に
「これ凄いよ!」と話しかけ、「もう一度読んで」とリクエストされたので続きを読むと、
「本当にちゃんと合ってる!」と、二人とも大喜びでした。
これらのプリントは、阿信が大事に胸に抱えて持って帰ってくれました。

五月天が初登場したF2A(Vol.11)を渡すと、阿信は表紙(ヴァネス・ウー)を見て
「日本ではF4が人気あるんだね。僕は“4”よりも“五”の方がいいと思うよ(笑)」と
強気な冗談で皆を笑わせていました。
(これは2006年1月20日に梅田芸術劇場メインホールで開催された『五月天【FINAL HOME】LIVE in OSAKA 大阪ストリートバンド祭2006』に向けてインタビューしたものです。
)